●台湾新聞●14日間の自宅隔離期間中に2度外出:罰金70万台湾ドル
14日間の自宅隔離期間中に2度外出:罰金70万台湾ドル
桃園在住の何さん(女性)は、3月2日に感染区域から台湾へ帰国したため14日間の在宅検疫が義務付けられました。が、その間友達とおしゃべりしたいためだけに2度外出し、衛生局から70万台湾ドル(≒260万円)の罰金を命じられました。
おしゃべりのためだけに近距離で友人に接触し、感染リスクを与えたということの重大さを、本人は捕まって初めて気づきました。
「こんなに厳しいとは知らなかった」と言ってかわいそうなふりをしても無駄で、衛生局は70万元の罰金を命じました。
台湾の在宅検疫者(14日間の自主隔離)の人数は既に4万5千人に達しました。
各市町村のリーダーは対応に追われ、警察や関係者も、違反者を捕まえるにも手が足りていません。
最近インターネット上で出回る感染者情報のガセネタも追い切れず、指揮センターだけでなく市町村長も疲れ果てています。
市民のみなさんが大人しく協力してくれることを切に願います!!
引用元:TVBS新聞網
妳又跑出門!4天偷跑2次 女遭開罰70萬